BONZEブログ

生きる

天災がおこらず平凡に日々を送っていると、生きるとはどういうことかと考える。天災がおこり、日々の生活が失われてしまった時に、生きているとはどういうことなのかと考えてしまう。

受け難し人身(にんしん)を受けることは、同時に苦しみを伴うものなのか。

祇園で

昨夜は「お坊さんナイト」があり、祇園ギャザーに行ってきました。

今夜の担当僧はOさん。
彼女とは傾聴僧の会、対人援助研究所で共に学んでいる仲間であり、
ソーシャルワーカーとしても活躍されている方です。

恋は煩悩。
恋の結末は「歎異抄の中のお言葉に救われた」
仏教的見地から恋を観る。

途中で席を立ちましたが、更に話しは深くなっていったのか?
うーん 残念!

大塚さん お疲れ様でした!

 

長い付き合い

K上人とは小学生の頃僧風林で出会い、大学四年間を共に東京で過ごし、かれこれ40年の付き合いだ。これも同じ僧侶でいるということと、趣味趣向が合っていることも長く続いている要因のひとつかもしれない。